[内容]
民法を学ぶ上で必要な判例を幅広く収録。事実と判断の過程を順序立てて説く。個々の条文が民法体系の中で占める地位を明らかにし、相互の関連性を指摘して、全体的な構成を解明する。民法の基本書として、また大学のテキストとして格好の書。
大坪 稔・堀田泰司・采女博文 共著
A5・並製・224頁
定価2,037円〔税込D〕(本体価格1,940円)
ISBN4-7823-0187-1
民事裁判例の基本原理