[内容]
天下の台所「大坂」が近代日本の商工業の牽引車として、日本経済の発展に大きく寄与してきた道程を今あらためて検証することは、これからの大阪ひいては日本を考える上で重要なヒントとなるだろう。
宇田 正・畠山秀樹 編

奥田 尚・藤原一郎・柳 敦 共著

A5・上製・264頁
定価5,040円〔税込D〕(本体価格4,800円)

ISBN4-7823-0290-8

新しい大阪の
    歴史像を求めて